今日は敬語(yǔ)の５種類について整理いたしました。

　　敬語(yǔ)の新しい分類は、（１）尊敬語(yǔ)（２）謙譲語(yǔ)１（３）謙譲語(yǔ)２（丁重語(yǔ)）（４）丁寧語(yǔ)（５）美化語(yǔ).従來(lái)の謙譲語(yǔ)は「謙譲語(yǔ)１」と「謙譲語(yǔ)２」に分けられた。

　　謙譲語(yǔ)１は、自分がへりくだって相手を高く位置づける（立てる）敬語(yǔ)で、伺う▽申し上げる▽お目にかかるなどが當(dāng)てはまる。

　　一方、謙譲語(yǔ)２（丁重語(yǔ)）は話し相手に自分側(cè)の行為を丁寧に話す敬語(yǔ)で、參る▽申す▽小社などが該當(dāng)する。例えば、本來(lái)高く位置づける必要のない弟に対して、「あす弟のところに「伺います」」では不正確で、謙譲語(yǔ)２の「參ります」を使用するよう説明している。

　　丁寧語(yǔ)からは「美化語(yǔ)」を獨(dú)立させた。

　　美化語(yǔ)は、「お酒」「お料理」などものごとを美化して述べる敬語(yǔ)を丁寧語(yǔ)から區(qū)分けした。

　　■敬語(yǔ)の新しい５分類（「敬語(yǔ)の指針」から作成、）「敬語(yǔ)の指針」PDF は次のURLをクリックすると、ダウンロードできます。http://www.bunka.go.jp/1kokugo/pdf/keigo_tousin.pdf

　　以下は朝日新聞の記事によりhttp://www.asahi.com/life/update/0202/006.html

　　●尊敬語(yǔ)（相手側(cè)または第三者の行為?物事?狀態(tài)などについて、その人物を立てて述べる）

　　〈行為〉いらっしゃる、おっしゃる、なさる、召し上がる、お使いになる、ご利用になる、読まれる、始められる、お導(dǎo)き、ご出席、（立てるべき人物からの）ご説明

　　〈物事〉お名前、ご住所、（立てるべき人物からの）お手紙

　　〈狀態(tài)〉お忙しい、ご立派

　　●謙譲語(yǔ)１（自分側(cè)から相手側(cè)または第三者に向かう行為?物

　　事などについて、その向かう先の人物を立てて述べる）伺う、申し上げる、お目にかかる、差し上げる、お屆けする、ご案內(nèi)する、（立てるべき人物への）お手紙、ご説明

　　●謙譲語(yǔ)２（丁重語(yǔ)ともいう。自分側(cè)の行為?物事などを、話や文章の相手に対して丁重に述べる）參る、申す、いたす、おる、拙著、小社

　　●丁寧語(yǔ)（話や文章の相手に対して丁寧に述べる）

　　です、ます、ございます

　　●美化語(yǔ)（物事を美化して述べる）

　　お酒、お料理