日語詞匯語源精編-足を洗う

　　【意味】足を洗うとは、悪事や悪業(yè)をやめ正業(yè)につく。堅(jiān)気になる。

　　【足を洗うの語源?由來】仏教から出た言葉。裸足で修行に歩いた僧は寺に帰り、泥足を洗うことで俗界の煩悩を洗い清めて仏業(yè)に入ったことから、悪い行いをやめる意味で用いられるようになった。その意味が転じ、現(xiàn)代では悪業(yè)?正業(yè)に関係なく、職業(yè)をやめる意でも使われるようになった。イエス?キリストは弟子の足を洗い、「互いに足を洗うことで、信頼関係を結(jié)びなさい」というメッセージを殘したと言われ、これを語源とする説もあるが、意味も異なるため関連性は認(rèn)められない。