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　　このあいだ年をまたいだと思ったら、早くも最初の月が盡きる。視界は不良ながら、あたたかい火と燈と人に勵(lì)まされて春を待つ1月の言葉から。

　　最近，覺得剛過完了年，可時(shí)間飛逝，這頭一個(gè)月就到了盡頭。盡管眼前的景物還并不美好，但是在溫馨的火苗、燈光以及人們的勉勵(lì)之下，已度過了翹首待春的1月。來看一下這期間都涌現(xiàn)出了些什么樣的言論。

　　明けて元旦、巖手県陸前高田市では多くの人が「奇跡の一本松」から昇る初日を見つめた。高田松原を守る會(huì)の會(huì)長鈴木善久さんは「希望、勇気、勵(lì)ましを與え続けてくれた一本松にありがとうと言いたい。復(fù)興に向けてがんばれるいい年であってほしい」。

　　新年初始元旦之日，在巖手縣陸前高田市有很多人觀看了透過“奇跡般的昂首獨(dú)立松”冉冉升起的新年第一輪旭日。身為高田松原保護(hù)會(huì)會(huì)長的鈴木善久先生發(fā)表祝詞說：“我想對這棵獨(dú)立松道一聲謝謝，感謝它不斷地給我們以希望、勇氣和鼓勵(lì)。希望新的一年成為朝著復(fù)興不斷努力的一年！”

　　3?11のあと初めて迎える1?17。神戸の被災(zāi)者金田真須美さん（52）は、宮城県石巻市の人たちとこの朝を迎えた。3人の子を亡くした遠(yuǎn)藤伸一さん（43）に「ほら、こうしてだんだん夜が明けてくるでしょう。未來に向けて、どうか、新たな一歩を踏み出して」

　　3.11之后第一次迎來了1.17。神戶的災(zāi)民金田真須美女士（52歲）和宮城縣石卷市的人們一同迎來了這一天的清晨。她勉勵(lì)失去了3個(gè)孩子的遠(yuǎn)藤伸一先生（43歲）說，“你看，如同眼前的景象一樣，黑夜終將漸漸逝去，一定要面向未來，邁出新的步伐！”

　　オリンパスの不正を追及してきたマイケル?ウッドフォード元社長。「日本の大株主は一言も批判せず（経営陣の）続投を許している。まるで『不思議の國のアリス』だ」。やるかたない思いを胸に英國へ帰って行った。

　　為了追究奧林巴斯不正當(dāng)經(jīng)營手段而來到了日本的麥克?伍德福特原董事長懷著無奈的心情返回了英國，臨行前他說，“日本的大股東們一言未發(fā)，默許（經(jīng)營團(tuán)隊(duì)）繼續(xù)連任，簡直就像是《愛麗絲漫游奇境》”

　　2人の識(shí)者が似たような懸念を語っていた。まず半藤一利さん。「日本人は実は右か左か二者択一が好きで、どちらかに大きく流れ、集団催眠にかかりやすい。閉塞感が出てくると、強(qiáng)い者への待望論が生まれる」。內(nèi)橋克人さんは「（國民が）『うっぷん晴らし政治』の渇望を満たそうとすれば1930年代の政治が繰り返される」、と

　　有2位有識(shí)之士談到了他們極其相似的擔(dān)憂。首先發(fā)表看法的是半藤一利先生，他說：“其實(shí)，日本人很喜歡在或左或右的兩者之間選擇其一的做法，人們隨大流涌向某一方，很容易參與到集體催眠術(shù)的活動(dòng)當(dāng)中。當(dāng)一個(gè)人對前途失去信心時(shí)，就會(huì)產(chǎn)生期待強(qiáng)者出現(xiàn)的觀念”。還有一位內(nèi)橋克人先生則認(rèn)為，“如果要滿足（國民）對于‘發(fā)泄郁憤政治’的渴望，就會(huì)重蹈1930年代政治的覆轍”

　　歌壇に鈴木道明さんの〈元旦の旦という文字さながらに小笠原の海に初日昇りぬ〉。水平線から陽はまた昇る。

　　歌壇刊登了鈴木道明先生的一首和歌，。太陽又一次越出水平線冉冉升起。